
塗り方をあれこれ試していた時期の絵です。
「アナログ水彩タッチの塗りをデジタルで再現したら個性が出るかな?」と思ってやってみたら手順の時点でややこしくなったのでやめました。
再現性が低すぎると質が統一されない上に私自身も困っちゃうからね。
深海碧の隠れ家ブログ
塗り方をあれこれ試していた時期の絵です。
「アナログ水彩タッチの塗りをデジタルで再現したら個性が出るかな?」と思ってやってみたら手順の時点でややこしくなったのでやめました。
再現性が低すぎると質が統一されない上に私自身も困っちゃうからね。
※ちょっぴりセクシーなイラストなので閲覧する時は気を付けてください。
朝風呂中の小鬼です。描いている最中は酒吞童子っぽいのを想像していたのですが…お酒飲んでいないから鬼の少年ですね。いちおう後ろにお酒の壺はありますが、彼のではないということで。
続きを読むこの絵はお気に入りの一枚です。
地面から噴水みたいに水が出ている公園にいる二人、という状況をイメージして描きました。
見た目も性格も環境も違う少年たちですが、こういうとろこで遊ぶ程度には仲が良いわけです。
そういえば物語とかキャラクターの設定を考えるときにも占星術が使えますね。
部屋でくつろぐ少年ふたり。
くつろぐというより秘密の会話でも交わしていそうな雰囲気ですね。
スパイとか暗殺とかの計画だったらコワイわぁ。
できればスーパーの特売日に何を買うかの相談ぐらいにしていてほしい。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
蒸し暑い時期なのにタートルネック。なんだかこのダボッとした首回りの感じ、男性向けの美容広告っぽいですね。
メディバンペイントという無料のお絵かきソフトで描きました。
鉛筆ブラシとシャーペンブラシが使いやすくて好きです。
美少年を描くのは私にとって癒しです。
たとえ顔半分が覆われていても美少年と言い張る。
しかし自分の絵は寒色系の色が多いな、改めてみると。
短めですが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
背景を描く時に奥のレイヤーを超ぼかして、手前の(この絵でいうと上部と左下の濃い緑色の葉っぱ)レイヤーを少しだけぼかすと、そこそこエモさが得られるのでよく使っています。
おまけとして白や薄いクリーム色の粒を散らすと、幻想的な雰囲気が出ます。キラキラ~。
左下の葉っぱは、PhotoshopCCのカスタムシェイプツールで適当にバババッと描画しました。好きな時短テクです。
私は、世界中の絵師のスピードペインティング動画を視聴するのが好きです。よく見ると、「エモさ」を上手く表現できている人は意外なところで力を抜いているのだな、と感じることもしばしば。
自分がよくやる手抜き背景に関する講座を記事内でやりたいのだけれど、シチュエーションが森の中ぐらいしか思いつかないな…。もう少し試験的に何か描いてからにします。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き配色のお勉強です。クロッキー帳に描いた絵をスキャナーで取り込んで、Photoshopで色付けしました。
黒いパーカー小僧はユーリ!!! on ICEのユリオです。肌の色がかなり白く見えますね。私の中ではブルベウィンターなイメージなのですが。
続きを読むフェチズムに当たるのかどうかわかりませんが、私はどうも動物の耳やらしっぽをくっつけるのが好きみたいです。
軽めのファンタジー感を味わえるからかな。動物の耳とかしっぽって、硬くてこわばったイメージをカンタンにやわらかくする不思議な力があると思います。