私がnoteを退会した本当の理由

理由はいろいろあるぞよ。
(これは2021年7月20日現時点での感想です)

1、noteのコメント欄・ブロック機能の問題と迷惑ユーザーへの対応に疑問


【関連記事】


下二つの記事は私がnoteを現役で使っていた頃に書いた記事です。
当時の心理状態を知りたい方はどうぞ。

noteの連続投稿を3か月達成してみて感じた3つのこと

noteでレアケースに遭遇した私だから言える4つのこと


レアケースに遭遇した記事にも書いたけど、具体的にはブロック機能とコメント欄の管理機能に納得がいかなかった。

これが本当にスッカスカな性能なのです
コメント欄の機能はぶっちゃけ匿名SNSやまとめサイトのほうが上
だってコメントへのブロック機能もユーザー承認制機能もないんだもの。

一方的に投げつけられるコメントへの対処法がねェ。

Twitterは2020年にリプライ欄をユーザー側で制限できる方法を取りいれたのに、noteにはついていないから全部自己負担。

自衛のしようがない。

私はコメント欄にルールを設けたことが一度だけあるけど、それでも対処に困るコメントがついたし。
あまり意味がないんだよね、注意書きしても。

つまり予約投稿とコメント欄閉じたかったら500円払えというわけだ。
これでプレミアム会員増やすつもりか。
某動画サイトですらそんなセコい商売していないのに。
これは逆にユーザー間トラブルを見て見ぬフリし続けてこないと出ない発想なのでは。

レンタルサーバー代が500円以内でおさまるなら、ワードプレスを始めたほうが精神衛生的にも、お財布的にもやさしいと思うんだけどどうかな。

noteのブロック機能はこちらの記事の閲覧を防いでくれないし、悪質ユーザーからのコメントは残ったままだし。

自力でコメントを削除するにしてもデメリットや負担の方が大きい。
フォロワーさんや新規の人に見せたくないコメントが非表示にできればいいんだけど、そんな機能はついていない。


ちなみに、ブロックされた側がずっと記事の閲覧はできることを教えてくれたのはこちらのブログでした↓


ぼくらのハウツーノートさん

https://www.howtonote.jp/note/follow/index4.html


こういう情報は本当にありがたい。


ブロックといってもスキ、コメント、フォロー「だけ」できなくしたところで結局負担がリセットされるだけ。

それに、閲覧が継続してできるってことはカンタンに文章もイラストも盗用されるやんけ。
なんなら相手の近況とか様子が丸わかりやん。

ユーザー側からすれば自分にとって関わりたくない相手から、監視もウォッチングもされるのはキツイと思うんだけど。

勘弁してほしいよね。
クリエイターにとっての生命線ズタズタにする気なのかな。


と、思っていたら先日、私が危惧していた最悪のケースを既に経験していた人を見つけてしまった。

こちら↓のnoterさんの記事を読んで思うところがあった。

https://note.com/susiey/n/n4541611179b8

https://note.com/susiey/n/n9e5329012893


要約すると、コメント欄で悪質なユーザーから一方的に嫌がらせを受けてなおかつ、重要書類を勝手に晒されたという話。
「議論」と称してしつこくずっと追いかけまわしていたのだと。

これね。コレ。

私の心の内に引っかかっていた疑問。
モヤモヤの正体はnoteの安全性の問題

コメント欄やブロック機能が、本当にクリエイターにとって安心安全なのかといつも疑問に思っていたよ。

noteの記事にも書いたけど、創作者にとってイチバン負担になりそうなのが、こういう嫌がらせや傷つけられるようなコメントに対処しなくてはならない状況なのではないかな。

善意に満ちていて、楽しく交流している人たちはnote内には多いけど、細々とやっている人たちだっている。

私はメンヘラとか批評家気取りの人間が、やさしそうなユーザーの記事で好き放題言っているケースを何度か目撃しました。

Twitterで起きているトラブルがnoteでも起きている。
どこが「優しい街」なのか。

ボランティア精神性の高い人たちほど被害者になってたよ。

あそこにいる、自覚のない拗らせ系の人々は「言い訳」だけはいっちょ前だから本当に手に負えません。

私は少しでも親切に返したら、彼らがますますつけ上がるということを、身をもって体験しました。

活動中は自分のほかにも、攻撃的だったり辛辣なコメントをつけられているnoterさんをチラホラ見かけたから、もはや時間の問題でしょう。

こういう小さな悪意がどんどんふくらむ前に、なんとか手を打たないといけない。

だから私はカイゼン目安箱に改善点を書いて送りました。

これからあちら側はどのように動いていくのか…。




note退会を決意する前に何度も読んだ記事↓

イラストレーター・オオスキトモコさんのブログ


オオスキさんの記事がなかったら、上記にあげたnoterさんの記事にはおそらくたどり着けなかったと思います。

こういうまとめは本当にありがたい。

そして、自分が問題だと感じていることをキチンと指摘してくれている人がいてすごく安心しました。

私はnoteで心理的負担になるようなコメントをもらって、その人にウラで勝手に自分の記事を八つ当たり台に使われて辟易していたころ、noteのコメント欄で自分と同じように嫌な思いをしている人がいないか知りたくてGoogleでキーワード検索をしたのです。

そうしたら、noteの闇みたいなものをモロに受けたようなユーザーさんの記事が見つかって本当におどろいた。

ダメダメじゃないか。

7年もやっていて、いったい何を改良していったのだろう?

これがキッカケとなって、少しづつnoteでの活動を見直すようになった。

本当にここにいていいのか。

あたらしい習慣として毎日ここで投稿し続けてもいいのか。

コメントが来るたびにおびえるような思いをしてまでやることなのか。



7月に入ってから裁判沙汰になったnoterさんの記事と、オオスキさんの記事をもう一度よく読んでみて、最終的に気持ちが吹っ切れたのが10日ごろ。
つまり蟹座新月の日だった。

あたらしいスタートを切るためにも、脱出準備をするのに最適だと考えた。



せめて、私と交流のあった人たちだけでも穏やかに活動できるよう、ネットの深海から祈るばかりです。


2、一見良さげな機能は危険と隣り合わせ


私は「これは良い」と思った記事を、フォロワーさんやほかのみんなに紹介したかったから引用機能を使ったけど、これ、悪質な人だったらいじめとかに使うのではないかなと心配しています。


『noteの記事は作成時に自分の記事に埋め込まれる形で他の人の記事が表示される』


ということは、アンチが気に入らないユーザーをターゲットに、その人が書いた記事を「評論」「反論」と称して取り上げることもあるのではないだろうか。

極端にいうなら、それこそ議論がしたいとかなんとか理由をつけてケンカを売ることも可能なわけです。

私の記事が陰でアンチに八つ当たり台に使われていたように、このままだともっと過激な人たちが出て来やしないか。

そうなったとき、運営はどういう対応をとるのでしょうか。

法的に動いてもまったく取り合ってくれない以上、泣き寝入りするユーザーが出てきてもおかしくない。いや、既に出ているけどみんな声をあげないのか。

インフルエンサーや著名人が声をあげてようやく動くのであれば、もうここのプラットフォーム自体が衰退しているのかもしれない。

ここでの活動から未来らしきビジョンが浮かんでこないことも、退会理由のひとつでした。


3、アカウントを放置したらデメリットしかない


なぜならあそこは「誰でも」「気軽に」マネタイズできるから

つまり、作品を放置したらだれかに盗られて勝手に売りさばかれることも考えられる。

現時点では記事内の文章も、イラストも、写真も、コピー&ペーストが可能です。私もこちらのブログへの移行作業が難なく終わってしまった。

盗まれること自体はほかのSNSでも危惧すべきことだけど、noteは記事作成時のボタン一つで有料設定できるからワケが違う。

気がついたら文章でもイラストでも写真でも、誰かのページの有料記事の中におさまっていた…ということがありえない話ではない。

そういった意味でも活動休止している人は定期的になにかしら投稿するなり、休止中は非公開にするなり、有料化するなどの対処をしたほうがイイ。

気軽な有料化設定は発信側にとって盾にもなるけど、脅威にもなりうるのです。

「自分は大丈夫」とは思わずに、きちんと自分のお宝は大事にしようね。


4、まとめ


ここの運営は上にあげた記事のとおり、いまのところ迷惑ユーザーを放置&かばう姿勢をとっているわけですから、創作者を本当の意味で守る気はないのでしょう。

私は隠されたものをキャッチしているうちに、note公式の言っていることひとつひとつがただの空虚な理想論にみえてきて、だんだんと冷めてしまいました。

自分の信念に従って活動するなら、ここにとくべつこだわる必要もない。



だから退会してきました。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。