MUGENUPで初めて参加したコンテストでレベルの差を思い知った話【2017年】

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登録してからはじめて参加したコンテストが「第127回乙女系キャラクターデザインコンテスト」でした。2017年4月16日締め切り。
結果は落選。

コンテストのおおまかな概要としては、指定する童話の中に登場するキャラクターを乙女ゲーム風にデザインしてねということでした。



何の童話のキャラクターを描けばいいのかというと、「さるかに合戦」と「シンデレラ」のどちらか、もしくは両方。メインキャラ以外に脇役でもOkとのことでした。

一人で何点でも応募して良いとのことだったので、私は二点描きました。
課題は両方ともシンデレラ。個人的に和風テイストはハードルが高かったのです。

応募した作品が既に自分の中では黒歴史化しはじめているわけですが、そうも言ってられない。私と同じ轍を踏まないようにしてください。そういう戒めを込めて載せておきます。

〈一枚目〉
【サイズ】4000×2500px 350dpi
【ソフト】PhotoshopCC
【制作時間】20時間

〈二枚目〉
【サイズ】4000×2500px 350dpi
【ソフト】PhotoshopCC
【制作時間】10時間

画像1

一枚目はシンデレラの魔法使いを少年版で描きました。
乙女ゲーム風の塗り方をもっと研究するべきだったと反省。
MUGENUPからダウンロードした課題に付属していたサンプルキャラクターを見ながら、がんばってそれっぽく見えるようにやってみたけど、これが限界でした。
ただ、自分としてはこのデザイン自体は気に入ってます。杖がア〇スイの香水ボトルみたいとかツッコミどころは多々あれど。

画像2

二枚目はシンデレラの馬車の御者を青年版で描きました。
一枚目よりかなり手抜きです。デジタルで綺麗な線を引くことができない、乙女ゲーム風の塗り方がよくわかっていない、という弱点が浮き彫りに。

指定のテイストどおりの塗り方って、普段のクセを全部捨ててやらないと仕上がりで「こんなはずじゃなかった」ってなりますね。

昔から乙女ゲーム風の塗り方に苦手意識はあったけど、チャレンジしてみてわかったことは「やっぱり苦手」ということです。

コンテストが終ってから入賞者のキャラクターデザインを見て、応募者と自分のレベルが天と地ほどの差があることを思い知りました。課題を自然にこなしつつ、他者との差別化もきちんとできている。

技術もセンスも足りない。これは元々わかっていたことだけれども、やっぱり実際の結果を見るとがくぜんとしますね。全然できていない自分に。

ここで描くのをやめたり、諦めたりしなかったのはほとんど執念だったと思います。

課題をこなして新たな課題が生まれたわけですが、このコンテストで唯一楽しかった作業があります。それはデザイン案を出すこと。形にできているかはともかく、想像力を働かせることだけはいくらでもできる。

このコンテストから得たものをまとめると、「乙女ゲーム風の塗りは自分に向いていないが、女性をターゲットにしたキャラクターをデザインすることは好き」ということでした。

おまけのラフ。

画像3

最初は魔法使いということで最初は帽子をかぶったデザインとかも考えていました。応募者とデザインで差をつけたい意欲の方が勝ってしまってこんな感じに。

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後ろにフードがついています。グラデーションもファンタジー感出ていいかなと思ってメモしました。

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乙女ゲームっぽくということで、夢見るような可愛らしい要素を入れようと思ってリボンを追加。
シンデレラの魔法使いって私の中では母性的な優しさがあるイメージなので、顔だちはゆるふわっとした男の子が頭に浮かびました。
お話の中だと完全にサポート役ですね。ゲームに実装されたら、全キャラ中最後かその次くらいに攻略されそうな感じをめざしました。ニッチ層がターゲット。



ここまでお読みいただき、ありがとうございました!