
SNSでの評価や反応が怖くても、投稿ボタンを押してきちんと自分の結果やリアルと向き合うのって、実はとても凄いことなのではないかと思います。
続きを読む深海碧の隠れ家ブログ
SNSで悩んだり苦しんだりしている絵描きの人に向けたエッセイです
上から目線の人は好きですか?好きな人はそうそういないと思いますが、もしあなたが自ら虐げられることを良しとする趣味をお持ちなのであれば、今回のお話は毒にしかならないと思うので気を付けてくださいね。
続きを読む私はpixivのランキングに載ったことがありません。いつかは載りたいと思って画力を上げるべく努力しましたが、どうもこの努力はSNSにおいてはあまり大した効果を生まないみたいです。画力だけじゃなくて、プラスアルファの何かが必要。
その「プラスアルファ」も自分にとって手に入れる価値のあるものなのか。そんなふうに考えているうちに、ランキング入りのことがどうでもよくなりました。
今回のお話は私が7~8年くらい前にpixivで経験したことです。当時の自分の気持ちをできる限りなぞって文章に組み立てていますが、ところどころおかしな部分があるかもしれません。そのへんは大目に見てね。
イラストSNSってつくづく博打と競争みたいだなと思うことが多々あります。
やってみないと分からない。
思いもよらないところで良い結果が出る。
いい評価がもらえたと思ったらいつの間にかブックマークが減っている。
しばらく経ってみるとまた増えてる。
これは大して見てもらえないだろうと投稿したものがウケる。
見てほしいものほど見てもらえない、スルーされる。
これの繰り返しです、私の場合は。
つまり不器用。
「SNS絵描きの〇〇シリーズ」は深海碧の醜い部分をさらけ出すシリーズにしようと思います。
陽キャ畑陰キャ育ちの経験と知識がだれかのお役に立てたら幸いです。
タイトルにあるこの「神絵師」という存在は毒にも薬にもなりうるのである意味無敵な方々です。
ただの絵描きがSNS全盛期を乗り切るには、神絵師との「心の距離のとり方」が大事になってきます。
感情がゆさぶられて疲れてしまったら、SNSから離れるのも一つの方法です。
今回は私が二次創作をやっていた時にぶち当たった神絵師への嫉妬のお話です。