投稿の恐怖を抱えつつも前進していける人は強い

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SNSでの評価や反応が怖くても、投稿ボタンを押してきちんと自分の結果やリアルと向き合うのって、実はとても凄いことなのではないかと思います。



いつもなにげなくやっていることだけれども、たいていはその凄さや勇気や、誇ってもいいようなことを「あたりまえ」として受け流している。

「あたりまえ」だから自分がやっていることの大きさに鈍感になってしまって、いつしか結果に対するハードルばかりが上がっていってしまう。

SNSで傷ついたり悔しがったり落ち込んだりした経験があればあるほど、たったひとつの行為、つまり「投稿ボタンを押すこと」にためらいが生まれる。

それはごく自然な反応だし、誰も責めることはできません。

怖くても投稿して、自分と自分の作品に対する結果を受け止めて、また創作して、前に進んでいく。SNSで精神力を削られない人なんていないんです。

はたから見れば創作者の内面的な痛みや悩みなんて、あたかもないように映るでしょう。

でも、それでいいじゃない。

あなたが私の記事に反応してくれたことが、たくさん見落としていた大事なものを伝えてくれたから。

数字への恐怖、反応への恐怖、未来への恐怖、乗り越えるには少しばかりしんどいかもしれないけど、これまでだって投稿し続けてきたのだから、己の強さを信じましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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