月: 2021年7月

2020年に描いたイラストです。進化とか変化があまりないわりにそこそこ頑張ったほうだと思います、たぶん。絵の方向性とか自分にできることを模索していた一年でした。

私はこの年の夏あたりに心がポッキリ折れました。原因はSNSと自分の内面の葛藤によるものです。長くなるのでくわしいことはここで述べませんが、そのうち記事にします。

絵を描く上で苦手な色や偏りがちな配色がわかると、出番の少ない色を活躍させることも考えるようになるので、結果的に絵の幅を広げるのに役に立ちます。

いろんな美少年を描く練習です。そばかすってあんまり描かないなあと思って取り入れてみました。ちょっとだけ庶民的な感じも出ますね。

投稿者目線の恐怖に関することを記事にしたら、何かしらわかってもらえる人がいたんだってことを、昨日のnoteさんからのお知らせで教えてもらいました。

先週、「創作」タグで特にスキを集めていた記事がこちら↓

一次選考にかすりもせず落選した、第２２回電撃イラスト大賞部門に応募したときのことをつらつら書きます。このとき応募総数６７７作品だったそうです。

私がnote内でフォローさせていただいている方や、絵の練習記録をつけている方の姿勢を見て、自己分析的なものをやってみました。

今年は丑年なので牛の擬人化を描こうと思い立ってこうなりました。

中華風美男子。例によって色んなBJDを参考にしています。

笛を吹く男性その１。あんまり想像どおりにはいかなかったけど手元を描く練習にはなった。

新しいブラシをダウンロードしたときにお試しで描いたもの。ブラシ自体は油絵タッチにも使えそうなのでDLしてよかった。ここまで見ていただき、ありがとうございました！

普段、自分があまり配色に使わない色を使ってみたらどうなるか実験的にやったものです。髪の毛の色って、私の場合は無意識に金色とか茶色とか黒色を選んでしまうので、あえて青とかオレンジも塗ってみようと思いました。

これは2013年に講談社フェーマススクール主催のコンテストの「天使」というテーマに応募した作品です。orzに見えたそこのアナタ、私もその気持ちわかりますよ。