先月のジュニアグランプリシリーズで

チェコの15歳の男の子が良い演技をして「これは将来有望な選手だな」と思いながら視聴していたんです。
キス&クライでハンサムなコーチが映って「あら、イケメンね~」なーんて呑気な感想を抱いた直後、実況のアナウンサーが「コーチのトマシュ・ベルネルは~」と、解説を始めたではないですか。
ベルネルさん!?
あのトマシュ・ベルネルがコーチに!?
どうりでイケメンオーラがあふれているわけだ…。
でも現役時代のベルネルさんはもう少しシュッとしてたような。
気のせいかな?

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教え子の選手はマティアシュ・ベロラドスキー君といいます。
ジュニアグランプリ モルドヴィア杯で三位になったよ。
演技後の喜ぶ姿が二人とも可愛かったね。

今年も一年ありがとうございました

今年も残すところあと2時間切りました。
サイトにまったくタッチできなかったことが心残りですが、振り返ってみるとそれほどたくさん絵を描けていたわけではないのでこれはこれでまた次のステップアップへの課題にしたいと思います。
当ブログおよびサイトへ来てくださる方、タロットで遊んでくださった方、いつもありがとうございます。
来年もよろしくおねがいします!
良いお年を~!

書こうと思ってそのまま放置しっぱなしだった2015年映画の感想。
ネタバレがあるので気を付けてね↓ 続きを読む

上野恩賜公園の猫

木梨憲武展に行った日に撮影しました。
すごく良いお天気だったので、上野恩賜公園を散歩していたら可愛い&格好良いにゃんこにエンカウントしまして。
その時の写真をのっけておきます。

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ボート乗り場手前にある谷中七福神の周辺にて。
気持ちよさそうに寝ていました。
通行人になでられても多少のことでは動じない子だったよ。
なんか笑福亭鶴瓶さんに似てるね。

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良い寝顔だね。
見てるだけで幸せになりそう。

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これはおそるおそる近づいて試しに撮ったやつ。
全然警戒しないから二枚目からはめっちゃ接近して撮った。

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おちり。
ふっさふさのまんまるしっぽ。

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二匹目~。
色にてるけどさっきの子とは別のにゃんこ。
池の周辺の草むらのあたりに茶色の紙袋が落ちているなあ、と思ったらもぞもぞ動き出したではありませんか。
よく見たら猫だったので、思わずカメラを向けたら気づかれてこっちに歩いて来た時の写真。

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写真撮ったら「にゃー」って鳴かれた。
エサを要求してたんだろうか。

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一枚目のにゃんこがいつの間にか黒くなっていたでござる。

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ぐっすり。
ちっともこっちの存在に気づきやしねーでやんの。
可愛いから許すけど!(`・ω・´)b

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ときメモでいうところの大接近モード(?)。いや、DS版未プレイですけどね…!
この子もなかなかいい寝顔。
触っても起きないのをいいことに肉球ぷにぷにしてきました。

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上の写真を撮ってから池の周辺散歩したんだけど、帰り道にまた遭遇しました。
カメラ向けたらまた「にゃー」って鳴かれたよ。

uecat_02キリッ。
イケメンすぎるにゃんこ。
仮に♀だったとしても宝塚でいうところの男役並にカッコイイ。
モデルさんに例えるとエリカ・リンダーかな?

上野恩賜公園にこんなパワースポットあったんですね。
癒し効果抜群でした(´▽`)

木梨憲武展に行ってまいりました

展覧会感想二つ目ッ!!(`・ω・´)

【木梨憲武×20years】
会期短いからお早目に~!
あと一週間だよ!

会期:5月20(火)~6月8日(日)
場所:上野の森美術館
料金:1300円
時間:10:00~17:00

私は24日の土曜日に行ってきました。
9:30に着いたのですが、既に列はできていました。
たぶん私の前に7、80人はいたと思う。
開場がちょっと早めの9:50になって、だいたい10:00くらいには入れました。
場内は広くて結構ゆったり見て回れたので良かったです。
客層は若い人からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広かった。
私の時は家族連れが多かったです。

11:00くらいに会場を後にしたのですが、外は人がずらーっと数十メートルにわたって並んでいました。
この展覧会の人気の高さと宣伝効果の凄まじさを見た気がする。
数日後に両親から私が行った日の11時ごろ、実はあの行列に並んでいたことを知らされました。
「今日、日差し強いから陽に当たっている人大変そうだなあ」
とか思ってたけど、まさか自分の親がその中に紛れ込んでいたなんて…!( ;∀;)

そんなこんなで展覧会感想↓ 続きを読む

ザ・ビューティフル展に行ってまいりました

展覧会感想一つ目!

唯美主義展はもう会期は終了してます~。
実は終わる日の三日前に行ってきた。

【ザ・ビューティフル展】
2014年1月31日~5月6日
場所:三菱一号館美術館
料金:1600円
時間:10:00~18:00

行く前にラファエロ前派展の半券持っていくと割引になるとの情報を得ました。
「やったあ私二回も行ったよ持ってるよ」とか思ってたんだけど、その半券を失くすという失態を犯しちゃってもうウボァーですよ。

以下展覧会感想↓ 続きを読む

サントラのレビュー

最近購入したゲームサウンドトラックのレビューです。

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ゼノブレイドのオリジナルサウンドトラック。
実はこのゲーム未プレイです。
とある曲を聴くためだけに買いました。

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中はこんなかんじ。

ネットをやっていたらたまたまゼノブレイドの戦闘音楽に出会いました。
その時に聴いた「機の律動」という曲が物凄く自分の好みにドストライクだったのです。
出だしのイントロから格好いい。
疾走感あふれる感じで、体の内側から熱くなるメロディーです。
ギターの旋律がまたよりいっそう盛り上げてくれて、気合を入れてお絵かきする時はこの曲をリピート再生で流しています。
たった一つの曲を何度も聴くためだけにサントラまるごと購入したのは初めてでした。
未クリアのサントラ買うことはあっても未プレイのものはそうそう手を出したりはしないんだけど……。
そんな普段の自分を乗り越えるくらい「機の律動」という曲に惚れ込んでしまった。

ゼノブレイドの作曲家を調べたら複数人いることに気づきまして。
LALや聖剣LOMの下村陽子さん、クロノトリガーの光田康典さんは知っていたのですが、「機の律動」を作曲したのはACE+という音楽ユニットの方々でした。
最初はなんとなくテイルズシリーズの桜庭統さんかな?と予想していたのですが、とんだ勘違いでした。
もう既に自分の中のゲーム音楽家リストにばっちり追加済みです。

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サガフロ2のピアノアレンジ。
オリジナルサウンドトラックが好きな人はこちらも購入してみていいかも。

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ブックレットには楽譜がついているよ。
ピアノ弾けないから眺めるだけ~。

ピアノ音楽が元々好きでした。
中でも浜渦正志さんが作ったサガフロ2の音楽はピアノを使った曲が多めなので、よく作業用のBGMとして聴いています。
このアルバムに収録されているものの原曲自体がピアノの主体の旋律です。
それをもとにピアノのみのアレンジバージョンになっています。
ジニーが誕生したイベントや歓楽街の帝王(笑)のイベントで流れる曲も入っているので、聴きながらサガフロ2の思い出に浸るもよし。
ただ、一曲ごとのタイトルがα_1とかβ_2などの記号と数字の組み合わせなので、聴かないと何の曲なのかわからないところがネック。
戦闘以外の、癒し系の音楽多めです。
リラックスしながら絵を描きたいときはこのアルバムにしよう。

基本的にPC上での作業中はゲーム音楽を中心に流しています。
テンポによって筆の速さが変わる、ような気がする。

ラファエル前派展に行ってまいりました【後半】

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【ラファエル前派展】

会期:2014年1月25日~4月6日
場所:六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー
料金:一般1500円
時間:10時~20時(会期中無休)

私は2月28日の18時ごろと3月1日11時ごろに行きました。
どちらもそれほど混雑しておらず、比較的ゆっくり見て回れました。
若干28日の夜のほうが空いていたかな~といった感じ。
でも入場規制とかそういうレベルじゃないので、もしかしたら今の時期は狙い目なのかも。
つい最近友人も行ってきたみたいなのですが、ミレイのオフィーリアの絵の前だけは混んでいたそうです。
会期終了間際になるとどどっと人が来る予感。

以下展覧会感想→ 続きを読む

ラファエル前派展に行ってまいりました【前半】

ラファエル前派展に行ってまいりました~
と、いつもなら展覧会の感想だけ載せるんだけど、
今回はショックなことがあったのでそのことを先にぐだぐだ書きます。
展覧会の感想だけ知りたい方は後半からどうぞ。

2月28日の金曜日に仕事が終わってからラファエル前派展に行きました。
すごく楽しみにしていた展覧会だったのです。
予想以上に素晴らしい作品に出会えて感動し、
いつもならあまり購入しない図録やポストカード、
ラファエル前派に関連した書籍のうちの一つである
ウォーターハウスの画集に一目ぼれして色んなグッズを購入しました。
厚めの書籍二冊はかなり重たかったけど、
家に帰ってまた展覧会の余韻に浸れると思うとすごく幸せだったのです。

ここまでは良かった……。

六本木ヒルズで食事し、駅に向かう前にお手洗いに寄りました。
その後電車に乗ってどんな絵を描こうかぼんやり考え事をしていました。
乗り換え駅に着いてまたお手洗いに入った時、
展覧会で購入したものを六本木ヒルズの女子トイレの個室に
置き忘れてきたことに気づいたのです。
「あんなに大きくて重たいものを忘れるなんてとんでもないバカだ……!」
と、すぐさま改札を出ました。
確か夜の11時をまわっていたと思います。
戻る途中の電車で六本木ヒルズの営業時間を調べました。
ショップやレストランは11時までだったので、
「もしかしたらもう閉まっているかな……」
と、半ば諦めていたのですが、
とりあえず行ってみなければと気を取り直して
六本木駅まで戻りました。

置き忘れてしまったヒルズ内の女子トイレの個室にたどり着き、
「忘れ物まだありますように…!」
と願いましたが、そこには既に何もありませんでした。
「もしかして忘れたのここじゃないのかな?」
と思ってトイレに行く前にいたお店にも行ってたずねましたが、
やはり忘れ物は見つからず……。
何度も女子トイレ内を探しましたが、そのうち一つの結論が自分の中に浮かび上がりました。

「盗られた……」

落し物や忘れ物などは大体防災センターに行けばあるはずなのですが、
今回は戻ってこないなと自分の勘が告げていました。
と、いうのには理由がありまして。

私が入った個室には私の前に利用したと思われる人の
某ショップの紙袋が置いてあったのです(中身はゴミしか入っていなかった)。
その上に台があって、そこに私は展覧会で購入したものを置いて
そのまま忘れてしまったわけです。
探しに戻ってきたとき、紙袋は荒らされていました。
つまり、盗る気満々の人が私の後に入った……と。

ただ、「ひょっとしたら防災センターに自分の忘れ物が届いているかもしれない」
と考えたので、あってもなくても翌日もう一度来ることに決めました。
(その日は終電ギリギリだったので)

最終電車に乗って家に帰るまでずっと放心状態でした。
ここのところ忙しさに追われて色々なものを忘れることが多かったのです。
ぼんやり考え事をしながら移動している最中、
持参するべきものを家に忘れたことを思い出したり。
目当てのパンツを洗濯物の山の中から探して見つからなくて
あきらめてトイレに入った時に自分がそのパンツ履いていることに気づいたり。
とにかく「何やってるんだろう自分」、と情けなくなるばかりでした。
時間が経つにつれてくやしさがこみあげてきたのです。
そんなとき、何を思ったのか去年いただいた拍手コメントを読み返したくなったので、
アイフォンのメモ帳にコピーした分を開きました。
自分のことを応援してくれている人からのメッセージにじんわりして、
盗難で受けたショックが少しやわらぎました。
「展覧会のグッズは明日行けば買い直せるけど、
二度と手に入らないものが盗られなくて良かった!」
と、今回の件は前向きにとらえることにしました。
落ち込んだときに力をくれる方と出会えて本当に感謝です。

翌日、防災センターに行きましたが、予想通り私の荷物は届いていませんでした。
一応遺失物届けも出したけど、二度と戻ってはこないでしょう。

損失額はおよそ7~8千円ぐらいです。
たった2、30分の間に盗られたことももちろんくやしいのですが、
自分がいかに普段ぼけーっと過ごしているかが一番重要な問題。
あの時なぜ気づかなかったんだと悔やんでも悔やみきれない……。
ただ、「この件ブログネタにできんじゃん!むしろラッキー☆」
と、能天気にかまえていたのも事実。
(だから忘れるんだろうな……)

これからは逐一持ち物確認する癖をつけたいと思います。
今回は学ぶことが多すぎた。
痛い勉強代だったぜ…!

あと私の荷物盗ったヤツには一生ペヤングダバァする
呪いを送っておいたから覚悟するがいい(`・ω・´)9m

※ペヤングダバァとは麺の湯切りする時に誤って麺ごとシンクにこぼす事故のこと。