(2022年11月27日加筆修正)
※星読みに関しては自分が学んだ範囲での解釈なので、個人の意見や考察として参考程度に読んでいただけると助かります。
アオイノネイタルの頭脳とかコミュニケーション担当の娘です。
キュリーヴァの名前の由来は「マーキュリー(水星)」と「ヴァルゴ(乙女座)」から。
水星について

画像のアスペクトのところに海王星だけ赤文字になっていますが、これはほとんど誤差がないのでビッタビタなのです。珍しいなと思って強調してみました。
アスペクトの話は説明ベタな私がやるとややこしくなることが判明したので、ここでは詳しく述べないことにします。
今はとりあえずビジュアルを楽しみつつキャラクターの説明文だけ読んでください。
水星星座はここから確認できます。出生時間がわからなくても結果は出せるよ。
http://www.horoscope-tarot.net/i/mcr/a_7.html
私と水星
で、私と水星の恩恵の話。
水星乙女座は知性や情報はもちろんだけど、私の体感的に「文章力」に関する恩恵が大きいなと思っています。
これから話す内容はべつに自慢でもマウントでもないので、単なるいち個人の人生から分析した結果として読んでもらえると助かる。
私は学生時代、ハッキリ言って成績は下の下でした。
赤点はもちろんのこと、試験であまりにもひどい点数を取るので先生から「このままだとマズイぞ単位落とすぞ」という呼び出しを食らったこともありました(しかも母親込みで。三者面談ってやつです)。
成績の順位だって下から数えたほうが早いというありさま。
にもかかわらず、なぜか文章においては一定の評価を受けることがまあまああったのです。
私自身は読書家でもなかったし、小説や詩などを授業の課題以外ではとくに書いた経験はありませんでした。
評価の例を挙げると、選抜方式の文集とか学年(またはクラス)だよりに載せてもらえる確率が、アホなわりには高かった。
載せてもらった文集は主に修学旅行などの作文が中心でした。
私としては、ふだんから優秀な子が選ばれるもんだと思っていたので載る度に驚いていました。
修学旅行の作文なんか「面白けりゃいっか」とか考えながら書いたら文集に選ばれるし。
直近だとnoteの記事でフォロワー数がかなり少ないにも関わらず、ある程度FF外の人からもウケが良かったのも記憶に新しい。
noteの記事のジャンルは…なんだろう?
エッセイとかになるのかな、たぶん。
コンクールとか本格的に文章力が試されるものに応募したことがないから、私の文章力を評価された経験はこれくらいです。
私は絵の方が得意だと(勝手に)自負しているのですが、これまでの人生の中で適当に書いた文章がウケたりすることがあったので「どういうことだろう?」と長年疑問に思っていました。
もともと占いが好きなので、ネット上で片っ端からいろんな占いをためしたりしているのですが、そこである共通点を発見。
私は西洋の占いでも東洋の占いでも、「文章」に関することで何らかの得をしているということ。
具体例を挙げると四柱推命なら「文昌貴人」持ち、西洋占星術なら「水星乙女座」持ちが該当する。
私のネイタルチャートの水星乙女座は逆行しているけど、上で述べたように「文章」に関することならデメリットは少ない気がします。
水星の逆行期間生まれに関して調べるとだいたい「70%くらいしか力が出せない」とか「惑星の象意がスムーズに出ない」とか書かれていますが、「時間をかけて取り組む書き物」ならむしろプラスに働くんじゃないかな。
ちなみにもう少しマニアックな話をすると、水星は乙女座と双子座に位置していると本来のパワーが発揮されるのです。
天体の品位ってやつですね。
私がアホなわりには文章で何らかの得をしていたのは水星乙女座のおかげでもあったわけです。
で、そんな水星乙女座のイメージをかたちにしたものが冒頭のキュリーヴァ。
けっこううまいこと描けたんじゃないかなと思っています(自画自賛)。
適度に品が良さそうで、いざという時は打たれ弱そうじゃないですか(笑)。
それでいいんですよ。
だって、水星乙女座だもの。
とくべつな訓練を受けたわけでもないのになぜかウケがいいものってありませんか?
もしかしたらそれはネイタルチャートの惑星の恩恵が作用しているのかもしれませんよ。
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