noteを使っているけどこの先どうなるか不安だからこっちに移行させていこうと思う(いつものダジャレ)。
理由は二つ。
1、バックアップは取ってあるけど不十分
Wordにバックアップを取ってあるけどこれだけでは心もとない。心無い天使はケフカの十八番。
というか、元々期間限定で活動する予定ではあったから当然の流れといえばそうか。
2、色んな人がいつでも見られるようにしたいね
できれば複数個所で、色んな人がいつでも記事を読める状態がのぞましいということに気づいたのです。
地球上のどこかにいる「孤独な絵描きを救いたい」という目標を達成するには環境も整えないといけない、ということを失念しておりました。
SEO対策でいえば確実にnoteの方が使い勝手がいいんだろうけど、しょうがないから自力で誘導できるようにがんばろう。オー。
ネットの片隅でつらつらと長いこと記事やらイラストやらを描(書)き続けているけど、ここ数年のあいだに今までの自分からすると信じられないスピードで自分の意識が変わりつつある。
人の役に立ちたいという思いを持つようになったのは本当にここ最近。
「なんだ?覚醒しつつあるのか?」と、思うけど要は守りたいものができたってことなのだろう。
別に恋人も子供もいないし、家族は両親と兄だけの独身だけど、私にも何かしら信念やプライドがあったのだなということに今更ながら気づいた。
これはnoteを始めなかったらわからなかったことかもしれない。
先月のわけわからんメンヘラとのコメント欄ラリーで経験値3万くらいもらえたような気がする。いや、メタル系のスライムほどの可愛らしさとお得感はなかったけど。
むしろデバフ食らってしんどかったから…そうだな、たとえるならモルボルだな。モルボルって倒しても経験値3万は入らない。
毒、マヒ、暗闇、睡眠、混乱(とんらん)あたりの厄介なステ異常になったといえば、私がどれだけショックを受けたかわかってもらえるだろうか。
イケメンを「自給自足おいしーたのしーヘルシー」という信念のもとにせっせと描き上げたら大分回復したけど、これからはリジェネとリレイズを覚えないとやってられん。
昔、友人と話した時の「字書きは(私もそうだけど)性格悪いよ」という言葉を思い出す。
違うんだな。字書きの性格が悪いんじゃなくて、一人一人が抱えている無視できない問題をいかにうまいこと向き合って片付けられるかが決め手なんだな。
私がメンヘラかまってちゃん達の深層心理にダイレクトアタックと奥義と超必をかませるだけの文才をもっていたんだろう。もっと奥ゆかしく言うと「あの人たちのコンプレックスを浮き彫りにする力があった」ということ。
「自信」と「自分の描きたいお話」と「萌え」にステ全振りしている字書きはSNSで人の足を引っ張ったりしませんよ。そういう人はひっそり活動しているからわからないだけ。
そうじゃないと今までnoteでもらったコメントのつじつまが合わない。
温かいコメントを送ってくれる人は自分の弱点と向き合い、受け入れる強さをもっていた。作品も人柄も安定していて、特におかしな言動もなく、淡々と作品を投稿していた。コメント欄にもポジティブな人たちが集まっていて、私も出向いて何度かコメントをしたこともある。
逆に私の記事(特にエッセイ系)でよくわからん攻撃的なコメントを残す人たちは100%メンヘラ構ってちゃんだった。
ついでに言うと、別々の人なのにコメントの特徴が恐ろしいくらいに一致していた。
特徴その1、文章のはじめに「(笑)」か「w」をつける
特徴その2、自分にとって不都合なところだけ挙げて言い訳みたいなことを言い出す(それ私に言ってもムダやんけとツッコミたくなる)
特徴その3、自分語り、もしくは謎の持論
特徴その4、悪意を「ゆがんだ親切心」で粉飾する
こんな感じ。
恩着せがましいところはあれだ…悪い見本が既にいるからその人から影響受けているのかもしれないね。たぶん、本人たちにとってはあいさつ代わりなんだろう。
占い好きとしてはこういう人たちがどういう星を持っているのか、すごく気になる。
算命学でいったら身強か最身強の可能性が高そう。特に数理法でエネルギーが高くて、宇宙盤の範囲でいったらとても狭い。日干の陰陽でいったら陽の人。
という目星を素人なりにつけてみた。
私も身強の星持ってるけどさ、エネルギー値は低いんだって。どうでもいいことに振り回されるのはキツイよ。おまけに今は天胡星が回ってるから、昔みたいに根性だけで乗り切れるわけでもないんだ。
西洋占星術だともっと複雑になりそうだね…。
太陽・水星おとめ座を大事に扱いたいね。胃が丈夫じゃないんだからムリなさるな。
あー、やっぱり気兼ねなく書ける場所ってイイね。
人目のある場所(SNS)にさらすことで磨かれる感性もあるけど、のんびり表現してもいいのはここだけだ。
さすが私の太陽・水星12ハウス。実家のような安心感。
んじゃ、ぼちぼち溜まっていた作業に取り掛かりましょうか。