ユニボールシグノの替え芯をミスった話

ボールペンの替え芯ってありますよね。

私は今回、ユニボールシグノの替え芯を交換する時にやらかしました。

見出し画像を見てお分かりになるかと思いますが、ユニボールシグノはキャップに書かれているミリの替え芯にしか対応していません。

0.4ミリだったら0.4ミリの替え芯じゃないとダメなんですね。

私は何をカン違いしたのか、0.38ミリのボディに対して、0.4ミリの替え芯をはめようとしたのです。

その結果がこれだよ。

はい、ご覧のように、ハマりませんでした。マヌハニー。

0.4ミリの替え芯は0.38ミリの替え芯よりちょっと長いんですよね。

今まで生きてきて知らなかったことの一つです。

ミリ違いの商品って全部同じに見えるじゃないですか。

「じゃあどのサイズの替え芯でもハマるのでは?」と思ってやってみたら見事にダメでしたね。

微妙に長さが違うというのは盲点でした。

やっぱり書かれている通りのサイズに合わせないと、ですね。

余談ですが、私はユニボールシグノを使い続けている割には「替え芯がある」ということをつい最近まで知りませんでした。

いままでどうしていたのかと言うと、使い切ったら本体ごと捨てていました。

なんてもったいないことをしたんだろう。

てっきり使い切りタイプだと思い込んでいたんですね。

たまたまユニボールシグノに関する情報を検索したら「替え芯」がヒットしたので、そこでようやく気づいたのです。

ああ~くやしいなあ。

ちなみにユニボールシグノの0.38ミリで描いたイラスト↓

もう本体ごと捨てないし、替え芯もミリをきちんと合わせて買うぞ。

今回は自分への戒めのために記事にしてみました。



ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

コメントは受け付けていません。