何を言っているかわからないと思いますが、ワールドカップで日本がスペイン戦で勝利という朗報で私の脳ミソにRPGのラスボス級の特殊攻撃を三ついっぺんに食らったような衝撃が走ったということです。
くわしい感想の前に、先に謝罪させてください。
チキンでした。スイマセン(2回目)。
前半戦でスペインに先制ゴール取られてからTV消して試合を最後まで見るのを断念しました。
チキンでした。スイマセン(3回目)。
なんというかもう、だいぶ失礼な話で申し訳ないのですが、サッカーの試合結果を見て落ち込みたくないといいますか。
1点取られただけでもう最後まで見届けるのが辛くて、朝から感情のコントロールにエネルギーを使いたくなかったのです。
そしたらまあ、勝ったわけじゃないですか、日本。
後半開始早々続けてゴールを決めましたよね。
本当に驚きましたよ。だって、あの無敵艦隊のスペイン相手にですよ?
にわかの私でも欧州のサッカーは強いということは知っています。
優勝候補のドイツ戦でも勝利をあげましたが、コスタリカ戦で敗れ、スペイン戦はもうどうなることやらって感じでした。
なにせ、初戦で7得点も取ったチームですからね。
そこからあの2-1勝利。
いかに自分の考えや予想が偏っていて、固定観念にとらわれすぎていたかがよくわかりました。
遅くなったけど森安JAPAN、グループリーグ突破おめでとうございます。
今回の大会ではテクノロジーも味方につけられて万々歳だったね。
私的に驚いたのは2点目のシュート前のボールライン割ったかどうかの判定ね。
あれ、人間のジャッジだったらほぼ100%アウト判定だったと思うよ。
最新技術の力は伊達じゃないぜ、凄いぜ、VAR。
試合は何が起こるかわからない。
人生も何が起こるかわからない。
うまくまとめられなかったけど、チキンハートで応援する姿勢だけは卒業できるようにがんばりたいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。