冷静にpixivのダッシュボードを見てみたら一次創作のほうが評価されていることに気づいた【SNS絵描きの苦悩】

今まであんまりダッシュボードとか数字でのデータをあまり見ないようにしていました。


私がダッシュボードを見ないようにしていた理由はシンプルに「怖いから」。

これまでずっと思うような評価がもらえなくて悩んだり怒りを溜めこんだりと、心の中でジタバタするのに疲れたというのもあります。

昔からpixivを使っているけど、あんまりいい思い出やポジティブな印象がないんですよ。

原因は全部自分の気の持ち方にあるせいなんですけどね。

アカウントを消すほどではないけど、投稿するたびにどうジャッジされるのかわからない、目に見えないプレッシャーみたいなものを毎回感じています。

私は、誰も悪くないのに結果が労力に見合っていないと物凄くストレスを感じる、という非常に厄介な思考回路を持っているせいで、「つとめて」見ないように過ごしてきました。

でも何を思ったのか、あまり気負わずにダッシュボードを見てみようという気になったのです。

そうしたら、一次創作の方が投稿数が多いとはいえ、二次創作より評価されているんだなと気づきました。

二次創作がただ単に見ている人に刺さらなかったというのもありますが、純粋にうれしかった。

ただ、評価数に関しては全体的にもう少し伸びてほしいというのが本音。

それでも一般的にシビアな一次創作界隈だと、私は結構ラッキーな方かもしれないです。

それにしても、自分の得意分野じゃない作品がブクマTOP3を占めているのは驚きを通り越してもはや笑えてきます。

じわじわ伸びているのは、おもに講座と風景画ですね。

巷ではよく「自分の長所を伸ばせ」とか言われたりするじゃない。

得意じゃないものが長所だとすると、苦手意識と戦わざるをえないってことでは?

う~ん、むずかしいね。

自分が狙った通りの評価をもらえるケースって、本当にごくごくわずかなんだろうな。



ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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