例の選手が個人戦出場を認める発表が出された日のホロスコープ。
ホロスコープを作成したサイト↓
https://www.astro.com/horoscopes/ja
女子フィギュア界に傷をつけた問題で個人的にどうしても納得がいかず、気になったのでホロスコープを読んでみます。ホロスコープはこちらで出しました。https://www.astro.com/horoscopes/ja
星読み見習いなため、拙いところが出ていると思いますが温かい目でみてもらえたら幸いです。
それと、このホロスコープはオリンピックが始まってから14日くらいまでのオリンピック全体の様子もふくめて読んでいます。日付と時間は決定が発表された時のものです。
星全体の偏り
天体が上半分(南半球)に7つ、右側(西半球)8つ。社会性重視。多くの人との関わりの中で成長。
土5。火0。活動4。形あるものが重要。行動力や情熱が不足。
アンギュラー4、サクシデント2、キャデント4。社会的な影響力が強め。
品位→天王星(フォール)土星(ドミサイル)太陽(デトリメント)
天王星と土星のスクエア
牡牛座の天王星と水瓶座の土星がスクエア。「変革」を意味する天王星が「ルール・制約」を表す土星と揉めている。固定宮同士ガンコで譲らない。厳しさにこだわりたい土星と変化を起こしたい天王星。牡牛座天王星はフォールなのでスムーズに力を発揮できない。若干いびつな変革のエネルギーを土星に注ぐ。
水瓶座土星は本来の力を発揮できるが「公平・平等」が持ち味なのに天王星の影響でバグる。なぜかいつもの慣例を変えてしまう。
天王星→土星→太陽のぐだぐだ連係プレー
天王星と土星は葛藤の末に決定権を太陽に丸投げ。太陽はロシアンルーレット状態だったお鉢を受け取ってようやく意思表示(個人戦出場許可)。結果的に妙ちくりんなルールのせいで会場内の空気に重みが加わる。見えない制約による厳しさが漂う。
火星=アスリートとみなした場合
火星は天木金と仲良し。ただし、天王星のようすがおかしい。競技では火星金星の0度と木星の後押しがあるのでパワーMAX。天王星が火星の知らないところで土星とケンカしているのでそのとばっちりで自分の競技に影響が出て「どゆこと?」感がすごい。
水星冥王星コンジャンクション
水星冥王星のコンジャンクションでインパクト特大のニュースと情報があふれる。インフルエンサーたちは自らの気持ちを発信せずにはいられない状態。ふつうに過ごしていたらあまりなじみのない専門的な知識や情報もあちこちに出る。
まとめると
思った以上に天王星・土星のスクエアの威力がアスリートたちに影響を及ぼしている。
天王星のアスペクトが多めなのと、10ハウスにいることも関係しているかな。
インパクトの大きいニュースは水星冥王星の力が働いているとしか思えない。
土星は太陽とコンジャンクションだけど太陽がいまひとつ頼りないのはデトリメントの効果もあるんだろうな。
土星のものすごい圧に天王星の変革パワーがプラスされているから、ルールが異様な形で曲げられてしまっている感じ。
水瓶座の「公平・平等」をうたいながら「違反者であっても公平に扱うべき対象」とみなして受け入れる方向に舵を切ったりしている。
もう、めちゃくちゃ。
アスリートたちが我慢を強いられる結果になっているのも天王星と土星の影響だろうね。
とにかく、今回のオリンピックは競技場のルールとか判定について「あれ?」と思うことが多かった。
星の影響が少なからずあるんじゃないかと。
起きた現象を星読みを使って解釈してみたけどかなり主観的だし、アラも目立つけど私が数日間チャートとにらめっこして感じたものは出せたと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。