noteを使っていた時にビビったこと

「ニセモノ」のクリエイター率が高くてヤバイ。
Twitterより人口が少ないせいか、余計に悪目立ちする。



イラストレーターに関しては「自称」の人もいれば仕事を請け負ったことのある人もいたみたいだけど、それなりにまとまったポートフォリオを作っている人はほとんどいない。

以前、わたしが書いた記事にナゾのやっかみコメントが付いた時も、相手は「自称・フリーのイラストレーター」だったけどクリエイターページ一覧にはその人が描いた絵なんか一枚も見つからなかった。

コメント欄で「あなたのポートフォリオはnoteにないの?」みたいなことを返信がてら指摘したらダンマリだったからまあ、そういうことなのだろう。

だれでも気軽に名乗れる肩書ではあるのだけれども、その職業が持つ「重さ」について考えたことがあるのだろうか。

背負えるほどのものを作っているのだろうか。

リアルでも胸を張って言えるのだろうか。

私がお世話になったnoterさんの方がよほど名乗る資格がありそうなんだけど。

みんな趣味でやっていたけどクリエイター精神にあふれていたね。

良い作品を描いている人ほど「ホンモノ」たりえる肩書きを名乗ろうとしない。

なんだろうね、この差。

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