1、几帳面 2、生真面目 3、気配り上手
どうでしょうか。これ、かなり当たっている気がするんですが。
とはいえ、これは私個人でフォローさせていただいているユーザーさんや、相互フォローになっている方の記事を読んで感じたことですから、なかには疑問符が浮かぶ方もいるかもしれません。
ここからはどうして私がそのように感じたのか、ざっくり述べたいと思います。
1、几帳面
「几帳面」というのはもう言わずもがな、文章の読みやすさや定期投稿における創作の継続力のことですね。
批評家みたいな物言いになってしまうかもしれませんが、作品の中の誤字・脱字がほんとうに少ないんです。セルフチェックでここまでできるって、中々ないことじゃないかな。
私はイラストや漫画も見に行くのですが、みなさん作品のすみずみまで神経が行きとどいていると感じます。単純に好みの問題だけでは片づけられないなにかがある。
2、生真面目
「生真面目」だなと感じた部分は、日々の生活を通して学んだことを分析しているところでしょうか。
読んでいる人にもわかりやすい言葉で噛みくだいて書いているので、ためになることが多い。
人のせいにしたりしないで、気づきを得たら自分の成長に役立てているところが素晴らしいなと思ってしまいます。
3、気配り上手
「気配り上手」に関しては、私なんかは人に対してすぐ警戒心が働いてしまうので、さりげなくできる人って凄いなあと。
気配り上手に相当するかは個人差があるかもしれませんが、とにかくマメにフォロバやスキ、コメント返信ができる頭の回転の早い人をnote内で何度かみかけました。
もう、このあたりは私なんかはあきらめの境地に入っているのですが、noteを続けるためには自分のキャパシティの使い方について考える必要がありあそうですね。
というわけで今回は、私独自の見方で発見した「noteの良い書き手の特徴は3つのKで表せる」というお話でした。

少年の線画を配色の練習に使いました。
私はnoteで記事を執筆している時こういうカオになります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!