私はSNSで絵を描いていると物欲センサーならぬ承認欲求センサーにひっかきまわされることが多いです。
心の修業がまだまだだなと感じつつも、描いて投稿するからにはなにかしらのリアクションがほしかったりします。
そんな滑稽なSNS絵描きの日常を四コマにしてみました。
この四コマ漫画は描き手とROM専で解釈が変わるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
描き手の場合。
1、これは自分史上最高に気合いれて描いたぞ。評価もバッチリだろう。
2、全然だめだめじゃん。とほほ。
3、ヤル気出ないなあ。落書きでも載せるか。
4、えっ、適当に描いた絵なのにこんなに評価つくの?もっと大変な思いをして生み出した作品いっぱいあるのに。
ROM専の場合
1、推してるユーザーさんの作品見に行こう。
2、この作品の良さがわかる人いないの?
3、暇だからSNSのぞくか。
4、えっ、推しのユーザーさんの作風変わった?なにかに毒された?
これは私が出した一例ですが、もしかしたら見る人の数だけ解釈があるかもしれません。
ちなみに私はSNSに投稿する前はいつも緊張して震えます。
今回はうけるかな?ダメかな?とか雑念で頭の中ぎゅうぎゅうになります。
んで、投稿した後はいちどSNSから出てしばらくしたらまたSNS開いて…。
評価ついているかどうかの確認シャトルランしちゃうんです。
リアルではいつも走るのめんどうくさがっていたのに、頭の中ではバタバタ走りまわるという有様です。
やんなっちゃうね。
10年以上SNSやっていてもこのザマだからもはや笑えてきます。
もうちょっといいかげん落ち着きがほしいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました!