バスケの試合中、精神的ダメージを与える行為

中学校と高校で6年間バスケ部でセンターとしてそれなりに鍛えられましたが、いまだに思い出すとダメージをくらうものがいくつかあります。

そのうちのひとつが、めっちゃ接戦のときに決められる敵の3Pシュートです。


センター目線の体感なのですが、ボールが上から「スパァァン!」とネットをくぐって落ちるさまは、脳天ぶち抜かれるくらいの衝撃です。
スクリーンアウトしてリバウンドを狙うので、だいたいゴールしたに陣取っているわけですが、3Pを決められると心の中で「ぎゃー」ってなります。

で、のこりの点数と時間を即座に計算する(理数系がからっきしダメな頭をフル回転)。

グダっている場合じゃないのですぐに気持ちを切り替えてオフェンスにまわっていましたが、それにしてもバスケの3Pの破壊力ってなんなんでしょうね。
見ていても、プレーしていても、一撃必殺っぽい何かをもっているなと思います。

色んなスポーツがあるけど、同じシチュエーションでもポジション別に感じるものが違ったりするのかな?
私はバスケットボールでセンターしかやったことがないので、センター的な体感しか述べられませんが。

プロフィールにいちおう「元体育会系の現役オタク」と書いてあるので、今日は「元体育会系」っぽいお話をしてみました。

ちなみにバスケットボールは今でも好きです。
八村君の活躍をニュースで知るのがたのしみなのです。
時間があるときはテレビでBリーグも見てますよ。

画像1

3P決められたときはこんな顔になります

ここまで読んでくださってありがとうございました!

コメントは受け付けていません。