スマカス拳と私の個人的な語り①

ガノンのスケッチでございます。
今まで描いたことのないタイプのキャラクターを描くといい感じに脳みそが活性化されてお得ですヨ。



幕末志士のスマカス拳にハマってから二か月とちょっとになるのかな。
最初はスマブラSPまったく興味なかったけど、気が付いたら夢中になっていたね。
恐ろしいわ…幕末志士の動画は。

とはいえ、私は2D格闘ゲームは激烈に弱いし下手くそなのである。
兄が上手かったので子供の頃はよく相手をしてもらっていたけど(ストⅡやKOF等)、向こうがゲーセンに通うようになってからまったく勝てなくなった。
それでも弱いなりに、そこそこゲームタイトルの数だけはこなしてきた。
90年代のカプコンやSNKは結構やったクチだし、わりとマイナーなワールドヒーローズとかセーラームーンとかもプレイした。
直近では(といっても7、8年前)3DだけどDFF、DDFFもやった(やりすぎて一回だけ会社で気絶しかけた)。

でも、な・ぜ・か、スマブラだけは人生で一度もプレイしたことがありません。
未プレイ素人の分際でスマカス拳に登場した歴代勝者スマブラーさんを紹介するという、なんともあつかましい行為を現在進行形で更新し続けているわけですが、もしこれを見ている勝者スマブラーさんがいらっしゃったら遠慮なく削除や修正等、申し付けてください。
私はファン活動やサポーター的な立場で描いています。
スマカス拳見て感動したので、誰かに伝えたい一心で発信しているのです。




長くなるけどスマカス拳のファン活動をするきっかけになった話をさせてください。

スマカス拳を見る前は、私の置かれている状況がどうにもこうにも手詰まり感がひどくて、このままではエネルギーが内側に溜まっていく一方でいつか爆発するのではないかと思ったのです。
わかりやすく言うと鬱屈した気持ちが山積している状態でした。
今は解消に向けて行動を起こしていますが、それでも日常的に何かしら創作魂をぶつけ、ひたすらにコミットし、画力を高め、内側に溜まった伝達意欲を発散させないと自分が潰れそうだったわけです。
そんなときに出会ったのがスマブラSPで10連勝に挑戦する坂ちゃんと、対戦を申し込むスマブラーさんたちの熱い戦いを記録した動画、スマカス拳シリーズでした。

最初はスマカス拳のサムネを見つけてもスルーしていました。
ああ、スマブラの最新作をプレイしたのか、と。
今でこそニコニコ動画の幕末志士のスマブラ64動画は1500万再生をするほど大人気ですが、私はアップロードされた当時も正直、そこまで熱心に視聴していませんでした。
それより他に面白いと感じる幕末志士の動画があったので、お気に入りのものを繰り返し見る。
そんな風にしてこれまで彼らを自分なりに、マイペースに、約10年間追いかけていたわけです。

で、話を戻すと、ある日、スマカス拳の最新作がアップされていたのを見つけました。
「あれ、ナンバリングがされている?」
そこで、この動画は単発ではなくシリーズものなのだと認識しました。
シリーズものなんて幕末志士にしては珍しいなと。しかもわりと最近の作品で。
任天堂とタイアップした時の、西郷さんと対戦している動画はあるけれど、坂ちゃんのソロ(だと見る前に思った)で上げるってどういうことだろうと不思議に思って、とりあえず⓪から視聴することにしました。

そしたらこれが予想以上に面白い。
「坂ちゃんまぁ~~~~た修行僧みたいな縛りプレイおっ始めたのか。架空の妹登場させる設定好きだなぁ」
と、思っていたのもつかの間、まあ、勝てないこと勝てないこと(笑)。
どこを切り取っても0連勝。
すべてがゼロになる。
ゼロから君になればいい。トゥービーユアセルフベイベー。
V6の名曲よろしく、今でこそ6連勝(10月26日現在)までいったけど、最初の頃の坂ちゃんはかなり負けまくっていました。
本人はそれほど弱くはないのに(むしろ初戦は勝ってるのに)次から次へとわんさかあふれる激ウマ会員スマブラーさんのたくましさには敬服するばかりです。

ファン活動をする決定的なきっかけとなったのは先月のスマカス拳③です。
これ、本当に奇跡かと思うくらい心が震えた生配信でした。
②も実はリアタイで見ていたのですが、その時も面白かったけど、どちらかといえば笑ってしまうような展開が多めで、例えるならコメディドラマみたいな感じでした。
しかし、9月末は興奮するような劇的な試合内容だったのです。
なんといっても幕末志士会員の方がここぞというタイミングで立ちはだかるという、少年漫画みたいな展開が良かった。
ちょうど、坂ちゃんが初戦から数えて5連続で勝ち星をあげていた矢先、かつてスマカス拳①の初戦で負けたシュルク(クドダミさん)が現れて、私の心の中ではかなりどよめきましたね。
ステージも(段差つきだけど)以前と同じだったし、
「これはどうなるんだろう?!」
と、同時に、坂ちゃんにとっては山場だな、試練の時だなとも感じました。
で、私がどちらを熱心に応援していたかというと…

…クドダミさんのシュルクに全力でエールを送っていました。
はい。
幕末アンチではありません。ファンなんですほんとうです。
坂ちゃんは大好きだし、この企画は成功させてほしいと願っているけど、なぜかいざ試合となると会員さんや、坂ちゃんのファンのスマブラーさんに勝ってほしいと思ってしまいがちなんですよ。
スマカス拳では特に。
なんでだろうね?(笑)
もちろん、その後に登場したChackyさん(スマカス拳⓪ではケンを使っていた)のリトル・マックの時も心臓バクバクさせながら「勝ってくださあああああい」と念じていました。
結果的にお二人とも勝利しました。万々歳です。天晴れです。ピース。
「スマカス拳記念館おっ建てるゾー」、と決意した理由の一つがこのお二方の試合といっても過言ではない。

以前戦って勝てなかった相手との再戦だけでも胸が熱くなる展開なのに、これをリアルで、幕末志士の坂ちゃんのスマブラSP生配信で見られたとかね、感無量ですよ。
ちなみにスマカス拳には明らかにブッ飛んでるレベルの人が潜んでいます。勝った人たちはもちろんのこと、恐ろしいことに負けた人の中にもいます。
それはもう、私みたいなスマブラ未プレイのど素人でもわかるくらいのね。
そこが素敵。挑戦者の人、みんな得てして技術もポテンシャルも高すぎるのさ。

私は心技体が揃ってる人、強い、早い、上手い人(牛丼屋の宣伝文みたいだ)が好きなのだろうな。
あと馬鹿みたいに努力する人ね(馬鹿みたいに、ってところがポイント)。
まあ、リアルスポーツのゲームでもスマブラみたいなeスポーツ系のゲームでも、観戦者、あるいはプレイヤーとして尊敬する対象は同じってこと。


んで、私事の話になるんだけど、こんな感動をもらってしまったらイチ会員としても視聴者としても何かしないわけにはいかない。
是非ともこの感動と熱意を創作で昇華させたい(絵描きだしそれしかできん)。
この素晴らしい動画と坂ちゃん、スマブラーさんたちを私なりに記録して残したいと思ったわけです。
ツイッターに投稿したのは幕末志士クラスタでまだ見ていないひとを誘いたかったのと、坂ちゃんとスマブラーさんたちがいかに凄いかってのを広く伝えたかったからなんだね。
こうして数々のスマブラSPの試合を見ていると自分も何かに挑戦しようと勇気をもらえるわけでして。
冒頭で説明した鬱屈したものもおかげさまでそれほど気にならなくなりました。
スマカス拳は打ち込めるものがあると急に活気づくあわれな絵描きを救ってくれました。
本当にありがとうございます。
なんかコレ、怪しい宗教の信者みたいな文章だね。
ミケラン教団なら入信するが。


そんなこんなでとりあえず、坂ちゃん+これまで勝利したスマブラーさん40人分のファイルを作りました。
あくまで人数分ファイルを先に作っておこうということで、中身は簡単なラフと一部の人のアイコンのみです。
実は絵だけならChackyさんとクドダミさんはスマカス拳③の分も既にできています。あとは文章だけ。
先週の土曜日から今週の土曜日まで予約投稿したけど来週どうなるかはわからないね。
とりあえず定期的に更新することが目標。
水金土あたりにアップするか、月の最後の週だけガーッと投稿するか迷い中。