今更2018全日本フィギュア感想

細田采花選手に才能開花賞を送りたい。

にわかスケオタの知識不足で申し訳ないのですが、今大会で初めて細田選手のことを知りました。
20歳過ぎてからトリプルアクセルに挑戦して、しかもショート、フリー合わせて三本も成功させるってとんでもないことを達成したわけですよね。
女子選手はほとんどの場合、体型の変化に伴ってジャンプでは苦戦する印象が強かったのですが、それでもあきらめずに努力し続けたのは本当に素晴らしい。
晴れ舞台で選手の努力が実る瞬間を見させてもらえるのは幸せなことだ。

今年は今までにないくらい「予想外」の出来事が多かったような気がします。
特に女子!
誰が表彰台に上がれるのか、順位がまったくわからなかった…。
坂本選手が最終滑走だったわけだけど、「紀平ちゃんと宮原さんの間に割って入るかな?」と予想していたらすぱーんと1位の座を持っていってしまって驚きました。
ショートもフリーもベストな演技をした人が勝つってことかな。
さすがオリンピア。
でも個人的には三原舞ちゃんにも表彰台に上ってほしかった…!
メダル三つじゃ足りないッ。

男子は宇野君のファイトと大ちゃんのステップが光っていましたね。
特に宇野君は捻挫していたのにもかかわらず素晴らしい演技でした。
今までにない鬼気迫るものを感じましたよ。

復帰した大ちゃんは惜しいところもあったけど、あの世界一のステップがまた見られるのは本当に眼福でございます。
上半身の使い方とか身のこなしはさすが。
そして一人だけ突出して色気があり余ってました。

ジュニア勢もなかなか目が離せませんでした。
島田高志郎君がしばらく見ないうちに随分男前に成長していて、どうしたのかと思ったらランビエールのところで練習していたんですね。
彼もこっちが心配になるくらい細っこいけど、そのうち四回転とかバシバシ決めてランビエール仕込みのキレッキレステップを習得しちゃうくらいたくましくなるのかな。

日本のフィギュア界はこれから先が楽しみですね。