子供の頃シドに「ドンパン」っていうあだ名つけていました。
由来はハンマーで敵殴ったときのＳＥが「ドンパン」って聞こえたから。
ＦＦ４ＣＣプレイするまではそんなに気にしてなかったんだけど、
シドってターン回ってくるの遅いのね。
ＡＴＢゲージ見てやっと気づいた。
テラのことをジジイ呼ばわりしたり、リディアに「おじちゃんと呼べ」と訂正促したりと、
いつまでも気の若いおっちゃん。
ケガしててもトリプルアクセル決めながらホイホイ飛空艇の修理しちゃう
仕事に使えるものは王子様でもこき使う。
で、終わると何事もなかったかのように眠る、と。
ベッドに入ってから一瞬、哀しみのテーマのイントロが流れるんだけど、
実はプレイヤーへのドッキリという素晴らしいオチ。
死んだと見せかけて寝ていた…っていうトリックはどっかの刑事ドラマの映画でも見たぞ。
バブイルの塔から脱出して地上に出る寸前に飛空艇から爆弾抱えたまま飛び降りるんだけど、
その時に「セシルとローザの子が見たかったわい」みたいなことを言うんです。
これを見て、
「だいじょうぶだから！見れっから！セシルとローザの子供、ばっちり見れっから！
と、いうわけではりきっていってきてねええええええ」
と、心の中で叫びました。
ＦＦ４、ＦＦ４ＴＡクリア後だとこんなもんですよ。
以前はもう少ししんみりした気持ちでプレイしていたハズなのにねえ。
ひげが…もっさりもっさり。
紅の豚を見るたびにシドを思い出します。
空は男のロマン！
天野絵の飛空艇は夢があって良いです。