水彩リディア

ひさしぶりに水彩画。

思えば前サイトはアナログ絵もけっこう描いていたなあ。

rid-6.2
間違えて目の色を金にしちまったーぬがー。

ほのおがトラウマだったリディアですが、そのあと順調にファイガぶっ放すまでに成長して万々歳です。
思えばリディアには様々な場面で助けてもらいました。
それでふと気づいたのですが、いつもピンチの時、彼女は魔法で仲間を救っているということ。
はじめはファイア、その次がケアル、再会時にはドラゴン、
と魔導士系のスペックをあますところなく使っていますね。
ピンチじゃないけどチート目的でデジョンバグにもお世話になったし。
リディアがいなかったらファブール城で物語が終わっていたといっても過言ではない。
今までそんなにキャラクター一人一人のことについて考えたりしなかったけど、
あらためて言動や行動を振り返ってみると様々な発見がありますね。
あと年を重ねてからじゃないと気づかないことも多々。

水彩画って紙の質にもよるけどにじみやぼかしがなかなか思い通りにいきませんね。
でも!上手くいかないからこそ楽しい!
アナログは場合によっちゃ修正がきかないので、一期一会、一球入魂、というつもりで描きます。

このリディアは永山裕子さんの「透明水彩なるほどレッスン」という本を読みながら
作成したのですがやっぱりまだまだ修行不足ですね。
炎と髪の毛の境はもっと自然なグラデにしたかったのにー。

世界堂に行くといつも何かしら買いたくなる誘惑に打ち勝つ方法はないものか。
水彩絵の具って価格がピンキリだけど、永山さんの使ってるシュミンケという製品……
あれ……一本あたりおよそ1200円からなんだぜ……。
高いやつは2000円近くするんだぜ……。
世界堂の割引システムなかったら軽く2000円超えるんだ……。
値段表見てひっくり返るかとおもったよ。
親指の長さ程度のチューブで2000円とかね。
おもわず二度見、どころか三、四回見直したよ。
世の中にはいろんな水彩絵の具があるんですね。

いつのひか つかってみたいな シュミンケを

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