丸薬でござる

「がんやく」って聞くとラッパのマーク的なものを連想しますよ。
糖衣Aじゃないほうの生正露はブレスケアでも打ち消せないモルボル臭ですよね。

cro18.1
イザヨイから一粒もらうカイン

「がんやく」が何故MP消費するのかナゾすぎる。
かといって個数制だとただのアイテム扱いだし……。

「がんやく」の待機時間が「2」というところに着目して考えてみました。
「がんやく」を選んでからあの場で急いで薬を作りはじめるのだとすると、
発動までにかかった集中力やストレスや労力が消費MP、
……ということなのであれば納得できます。
毒食らおうが死にそうになろうがMPのある限り仲間のために
薬作らなくちゃいけないとかエブラーナの忍者は相当ハードワーカー。

TAでは新しい技や魔法に驚かされることがいっぱいありましたが、
そのうちのひとつが「がんやく」でした。
エッジが回復術習得したってのはなかなか新鮮でしたね。
かつて「かとん」だけでルビカンテに挑んだらフルボッコにされちゃった
あの頃の教訓を生かした結果なのでしょうか。

しかしイザヨイに限らずカインとエブラーナ陣ってのは並ばせると不思議な感じがします。
西洋風と東洋風といいますか。
和洋折衷の異質な格好もあの世界だとわりとすんなり
溶け込むところがちょいちょい見受けられるですよ。
だからFF4は何週やっても飽きないし好きなんだよなあ。

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