既にパ・リーグTVでもバズっていますが、平良君と柳田君のバトルが面白かった。
リアタイで見ていましたが、満塁になった時に平良君が近藤君を自己申告敬遠(?)したのは驚きましたね。
私としては、あれは大谷翔平君を歩かせてトラウトと勝負するようなもんだなと、心の中で咄嗟に思ったのです。
近藤君は良いバッターだし避けたいのはわけるけど、柳田悠岐ことギータ君はああいうシチュエーションになると余計に燃えるタイプなんじゃないかな。
4月からちょくちょくソフトバンクの試合も見ているけど、彼は打席に入る時いつも楽しそうなオーラを放っているんですよ。
とくに、エース級のピッチャーと戦う時なんかはいつも以上にキラキラと目を輝かせていたりします。
まじで少年ジャンプの主人公みたいな感じが出ている。
パ・リーグだとワクワクオーラを放ちながら打席に立つ人といったら、ギータ君とバファローズの山崎福也君(投手)くらいのものじゃないかな。
平良君との決着についてなんですが、初球打ちでタイムリーヒットになりましたね。ブラボー。
西武ファンの方には申し訳ないのですが、めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
案の定というか、やっぱりこの人は何かしら「持っているな」と。
伊達にソフトバンクのキャプテン背負っているわけじゃないんだなと。
そう思わずにはいられませんでした。
結局、西武は勝利したのであの2失点はチャラになりましたね。
試合途中でおかわり君が珍プレーっぽいデッドボールを受けていたし、源田君は大活躍だったし。
あまりにも内容が濃すぎたので、やっぱり野球って何が起きるかわからんスポーツだなと思いました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。