モノクロにまい

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風船と男の子と誰か。

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森の奥地にて。

イライラしたりもやもやするとモノクロ絵に走る傾向があるみたいです。
で、それを解消したいなーと思うと人物だけでなく自然を加えたりしたくなる。
多分草や木や岩を描くのに集中するのがいいのかもしれない。
ざっと位置を決めたらあとはひたすら線やら点やら足してそれっぽく見えるようにするから余計なこと考えずに済む。
アナログでも同じ。
ペンで人物なぞるより岩とか木の質感描いたり、ごちゃごちゃした装飾部分の単純な図形細かく描きこんでいるほうが落ち着く。

そういうことをしている自分に気づくと絵を描くことっていったい何だろうとふと考えてしまいます。