スマカス拳⑤感想

スマカス拳終わってロスってましたがわたしはげんきです

坂本さん10連勝おめでとうございます。ぱんぱかぱーん。
更にリアル妹さんもご結婚おめでとうございます。お幸せに!
脳内妹さんは半年かけて帰って来たということは昔のフェ〇シモでいうところの「脳内妹の会」とかなんとか名付けられたコレクションだったのかな?
下着、靴下、ボトムス、トップス、アクセサリ、バッグが届いた、って考えたらわりかしオシャレじゃん(身に着けるのが本人かどうかはさておき)。
これまで当たり前のように動画で脳内妹のこと語られてきたけど、半分にちぎられた女子とか冗談でもきついっすわ。
なので私はデ〇ゴスティーニかフェ〇シモで設定に補正かけておきます。

約半年(内二か月休止)かけてようやく完結しましたね。
正直あともう二回くらいやるかと思っていました。
スマカス拳④がガチ勢多めだった上に、これまで6~7連勝の壁がどうしても超えられなくて苦戦していたのを目の当たりにしていたものだから、かなり意外な結末でした。
なんにしても喜ばしいことです。
ディシディアで「ピエロは主役にはなれねえって」とジタンは(ケフカ相手に)言ってたわけですが、幕末志士のピエロは根性と逆ガバ運(つまり強運)で主役の座を勝ち取りましたとさ。
さすが北海道育ちのラッキーピエロは一味違うな、ハンバーガーはジャンクフードの中ではメイン盾扱いだもんな(動画概要欄にあったブロントさんネタを混ぜてみる)。
そんな(?)スマカス拳⑤の感想をちょこっとだけ書いておきましょうか。

結果としては1枠の放送の中では最大勝利数の14連勝ということになりますね。
7連勝したあたりで「おお、ついに壁を突破したか」と感慨深いものがありました。
でもその後まさかトントン拍子に勝っていくとは…。
坂ちゃんの成長はもちろん素晴らしいことなんだけど、なんとなく、今回の挑戦者の人たちから感じる覇気が控えめだったような。
いち視聴者目線で言うなら、みんな尋常じゃないくらい緊張していたのだろうなと感じたわけです。
まあ、あこがれの人と対戦できるとなれば緊張しない方がおかしいのかもしれませんが。
10戦目のファルコの人なんて、普通のプレイヤーが一生かけても経験できるかどうかわからないプレッシャーを背負いながらやっていたんですからね。
もう、よく頑張ったとしか言いようがない。
個人的に実力の半分も出せずに終わった人もかなりいるとみています。

で、そんな中でも勝った人が三人いるんです。
例にもれず、かなりの上級者っぷりでした。

ドンキ→テリ山を崖下へ連れ去る
リトルマック→地上戦最強の名に恥じない戦い
リンク→7秒で1スト先取

やっぱり使用する人によって戦い方に個性が出るんだなあと改めて思いました。
最適化が進むと最終的にはみんな同じ動きになるという話もあるけど、人間がプレーしている限りどこかしらその人の癖とか好みって表れるよね。
初めて目撃した動きもたくさんあって、レベル高い人のプレーって何回も見てしまいます。

そのうちツイッターで(私が勝手にやってる)スマカス拳記念館に登場すると思います(内一人はグレーゾーンだけど一応紹介するよ)。
これまで見てきた勝者スマブラーさんにほぼ全員共通しているのが、動きにまったくブレがないことです。
もう、やることはわかっているんですね。
プレーに躊躇いも迷いもなくて、相手(坂ちゃん)の動きもよく見ている。
そして格ゲーの基本中の基本である「確実にヒットさせる」スキルが高い。
アクションでも格ゲーでもタイミングよくヒットさせることが苦手な自分からすればひたすら尊敬します。

一つだけ惜しかったというか、個人的に最終回で実現してほしかったのはこれまで坂ちゃんが勝てなかった猛者スマブラーさんとの再戦。
クドダミさん、しらぬいさん、Chackyさん、してらさん、REKUさんあたりともう一回やってほしかった。
もしくはスマカス拳⓪か①に出ていたチャンネル会員の人(全員)ね。
どのくらい強くなったのかが一目でわかる方法が、常連さんとの再戦くらいしか思いつかないっていう単細胞視聴者のワガママでございます。
せめてミラーマッチは一本でいいから見たかったな…。

メンタル含めて絶好調だった方々、勇気をもって挑戦された方々、みなさんお疲れさまでした。
楽しい時間をありがとうございました。

ところで前述した動画の概要欄のブロントさんネタと、放送で坂ちゃんが話していたシスプリネタに誰も反応を示さないあたりに視聴者の年齢層がよくわかるね!(涙)
私はどっちも即座にわかってしまったよ、悲しいことにな。
このブログは早くも終了ですね。



【ルールを破った人?について】

私個人の意見を述べさせていただきます。

この件を簡単に説明すると、スマカス拳⑤で序盤に戦った人と、アイコン、名前、使用キャラクターが全て同じ方が、坂ちゃんの10連勝達成後の試合で入室してきたことが視聴者の目に留まり、ちょっとした物議をかもしたのです。
あの瞬間だけ「同じ人が二度も戦うってルール違反じゃないの?」という疑問を抱えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでふと、この方はいったいどのような人物なのか、私なりに3タイプ推測してみました。

1、スマブラ配信が偶然目に留まったのでルールをよく理解せずに来た(野良スマブラー)
2、ただの偶然の一致(名前、アイコン、使用キャラ)(別人のスマブラー)
3、幕末志士もスマカス拳も知っていた上でルールを破った(悪質なスマブラー)

1のタイプなら本人がルールを勘違いしていた可能性があります。連戦はダメだけど再入室はアリ、みたいな。ちょと空気読めない困ったチャンだとは思うけどまあ、完全に初見さんならあまりきつく責めることはできないかな。
2は本当に気の毒としかいいようがないです。坂ちゃんから3タテされてお疲れ様でした。
問題は3ですね。
貴重な席を取られる悔しさを想像できるアタマがあるなら、放送内で一度戦った人が配信者のアナウンスもなしに勝手に再入室するなんてことは決してやるべきではない、というのが私の考えです。

ただ、残念なことにその人が同一人物かどうかを調べる手立てはないんですよね。
本当に偶然、アイコンも名前も使用キャラも被っただけの別人物だったら、この批判は心からお詫びします。

実況者の幕末志士の人気は高くて、坂ちゃんと戦いたがっている人が多いのが現状です。
私がツイッターでフォローしているスマブラーさんも入れなかったって嘆いていたし、久しぶりの配信ということで楽しみにしていた方も大勢いたことでしょう。
これまできちんとルール守って戦った人たちと、通信が繋がらなくて結局一度も戦えなかった人たちにはきっと何らかの形で良いことが訪れると信じています。

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