絵を描いていて気付いた自分の性格的な問題

私には後で手を加えようと思って放置した絵がたくさんあるんだけど、一度こうして途中経過をアップロードしたらその絵には二度と手を付けることがないっていう癖に気づきました。

つまり、この絵も今後は手をつけることはない。

と、思いきや、こうやって「~しない」って宣言すると、後になって急に思い出したように修正したり完成に近づけようと奮起したりする癖もあるんだな、これが。

このムラがあるところが本当に厄介だし、気分屋にもほどがある。

そういう矛盾した性格を持っているのでこの絵は果たしてどう転がるか、わからないのであります。

ちなみにこれは「ちょっと格好いいモンク僧」というテーマで描きました。

中学時代、オタクグループの子達が心底羨ましかった

私は体育会系出身ですが、いわゆる「隠れオタク」として生きてきました。リアルの知人・友人で私がオタク趣味にいそしんでいることを知っている人はSSRです。全体の1割にも満たない。

部活動時代に出会った仲間や先輩、後輩たちの数は軽く50人は超えていますが、誰一人として私がオタクで絵を描く人間だということを知りません。

そんな隠れオタクの中学時代がどういうものだったのか、1983年生まれの私の経験談に興味がある方はどうぞ。noteのプロフィールにいちおう「元体育会系の現役オタク」ってあるから、それの証明書がわりのお話です。

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