
4~5年くらい前に描いたユリオのらくがき。
まだこのブログには載せていない…はず。
ユリオはやっぱりいいですね~。
金髪だし生意気だけどド根性アスリート魂もってるし、負けず嫌いなのを全開にしていても憎めない可愛らしさがあると思います。
逆境とかド貧乏スタートのキャラクターは、ついつい無意識レベルで追いかけてしまう悲しいサガ。
ついでになぜか贔屓しちゃう。なんか…庇護欲をくすぐられるというか、そんな感じ。
自分の境遇と重ねてしまうところがあるからでしょうね。
状況がまったく一緒じゃなくても、貧しさ厳しさ辛さ弱さ、そういったものをとことん噛みしめながら生きることを知っているからこそ、二次元の設定でも感情移入できるのでしょう。