オリジナルサイトのギャラリーについて

ギャラリーのトップに「全て別窓で開きます」「サムネイルにカーソルを乗せるとタイトルがあらわれます」と、書いていましたが、いつかの更新の際にこれらの仕様をすべてやめていたことをすっかり忘れていたため、あわてて直してきました。

正しくは、「作品を見たらブラウザのバックで戻る」「サムネイルにカーソルを乗せてもタイトルがあらわれることはない」です。

今までずっと間違えて表示してしまって申し訳ありませんでした。

サイトに二次漫画追加

刀剣乱舞の二次漫画をオリジナルサイトのギャラリーに載せておきます。
よかったら見ていってください。
見た目同人誌っぽいですがプライベートで作ったものです。

ちなみに今は審神者業を休止しています。
今年の2月から6月まで刀剣乱舞にはまっていたんだけど、自分がプレイに夢中になっている間一人も新キャラが追加されなかったのはいったい何だったのか…。
二か月に一回は新キャラが追加されているという話を事前に聞いていたから結構楽しみにしていたんですけどね。
なんかもう色々と一気に気持ちがしぼんでしまったので、ブラウザゲームはほどほどがちょうどいいということを学ぶいい機会だったと思うようにしました。

インサガとコラボしたら復帰しようかな。

サイト更新

オリジナルサイトの方にイラスト一枚追加しました。
「第一回いちあっぷ杯」というコンテストに出品したものです。
結果は選外でした。ちゃんちゃん。
絵について解説?すると真ん中が月の女神で左が星、右が太陽の女神です。
ウサギたちは月の女神に仕えているという脳内設定。
ウサギを描くのが楽しかった記憶があります。
コンテストに参加するのは適度に緊張感が保たれていいんだけど、肩に力が入りすぎて結局何がしたかったのかわからない…という現象がまれによく起こります。
もう少しリラックスして余裕を持ちつつ作業ができることが望ましいですね。

オリジナルサイト更新

更新履歴:トップ絵とギャラリーに新規絵と過去絵(リメイク含む)追加。

二年ぶりにまともに更新しました。
たくさんあったファイルを整理整頓してスッキリ。
2014年と2015年の絵はちょこっとリメイクしたものもあります。
あと2017年にも過去絵のリメイクがあるのですが、完全に別物として分けました。
それが金髪の少年が横たわっている絵ですね。
手直しできて満足しています。

今回更新した絵の制作過程↓


これは最初に色を載せたときのものです。
この段階では大まかなイメージをつかむためにちょこちょこ色を変えていました。


第二段階。空の色をどうしようか迷う。


第三段階。ほぼ完成系に近いですね。王子様の服の色を変えて目立たせました。

こりゃただの間違い探しですな。

一枚の絵から物語的なものを感じられるようにしたいと思って描きました。
王子様とウサギ以外はその時のインスピレーションであれこれ付け足していった感じです。
王子様は普通のウサギを保護したつもりだったけど実は変わった種類のウサギだった…という。
上の枠内にいるウサギは母親のつもり。
メルヘンチックな雰囲気なので色もパステル系で童話風に仕上げました。

2017年下半期突入

今年ももう既に下半期突入しましたね。
上半期はブラウザゲームにハマっていろいろなゲームをやりました。
面白いものもいくつかあったので紹介できたらいいのですが…。
素人が作ったものから大手のゲーム会社が提供しているものまで幅広く、手軽にプレイできる時代になったんだなあと実感。

騎士鎧身に着けた男の子。
甲冑見るのは好きだけど描くとなるとうんうん唸りながらの作業になるという。

2016年を振り返って

年始に立てた目標もすっかり忘れてしまいましたがなにはともあれ、このブログもサイトも無事に生き残っているので良しとしましょう(?)。
今年は得るものも多かったけどそのぶん失ったものもたくさんありました。
主にピンタレストの件なんだがな!
なにがあったのかは後述しますが、あの手のオンライン上でデータ保存できるサービスってバックアップ取れないから怖いですわ。

個人的には四六時中絵のことばかり考えていました。
新しく好きになったイラストレーターさんもいて、自分の好みのテイストや興味の幅がさらに広がりました。
特に山本タカトさんと宇野亜喜良さんの絵に出会えたのは本当に幸運だったなあと感じます。
8月に紀伊国屋書店で天守物語展に行ったときにお二方の原画を間近で見て、肉筆画の持つエネルギーの凄さを改めて感じました。
元々私は線画が綺麗に引けないコンプレックスをこじらせているので、あのブレのない線を前にするといつまででも見入ってしまうという困ったやつです。

やっぱり展覧会はいいもんだ…。

文章だけで締めくくるのも寂しいので2016年にドはまりしたものをランキング形式で紹介したいと思います。 続きを読む