ショートプログラムが終わった後にブロッコリーとか寿司とか天ぷら投げ入れた人はすみやかに名乗り出なさい。
上の画像はリンクに投げ込まれたブツの一覧。
私が確認した限りではこんなかんじだったような気がする。
「レア」ってのは勝手に付け加えました。
だってあんな食べ物のぬいぐるみ見たことないし(笑)。
6話と7話は個人的に名言のオンパレードでした。
ショートもフリーも選手の個性が演技中の動きに出ていて感動しっぱなしですよ。
選手ごとの回想やストーリーの導入もうれしい。
でも二次元なのに回転不足かどうかが気になってしまうのはどうにかしたい。
【6話】
なんか編集が現実のフィギュアスケートの番組に近づいていませんか?
ナレーションといい各大会のハイライトといい大会のロゴといい凝りすぎでしょう。
もっとやってくださいおねがいします!!!
冒頭からユリオの三つ編みが拝めて私はしあわせです。
でも表情がしょんぼりしてた…。
ジ君が食べてるの何だろう、クレープ?
この二人も素直で見ていてほのぼのする。
ああ見えてユリオより年上なんだよなあ…。
演技中のレオ君はキラキラと輝いてたね。
彼が主役かと間違えてしまいそう。
相変わらず爽やかなピチット君。
このヘアスタイル好きだけどむずかしいね。
衣装も音楽も全部ばっちり決まってて格好良かった。
リアルでやってくれる人が出てきてほしいと思ってしまったよ。
「勇利、君の清潔な色気は暴力だ」
名言ですね。
でもあの色気の中身はカツ丼とオカマ(女性になりきった勇利)でできているという事実。
エロス対決ではこの人に軍配が上がりましたが、あんなしっとりねっとりとした演技なら納得ですわ。
ギオルギーの迫真の演技に若干引き気味のユリオ。
あれはスネ〇がストーカーしているようにしか見えないのですが…。
【7話】
ツッコミたいところだけ絞って述べます。
地下駐車場でヴィクトルが豆腐メンタルのガラスハート持ちな勇利に対して突き放すようなことをあえて言ったシーンね。
見れば見るほど笑ってしまうんですが。
いや、初見はもちろん勇利がボロ泣きしたところで私もうるうるしましたよ。
「僕が勝つって僕より信じてよ」
これ凄くいいセリフですよね。
ユーリ!!! on ICE屈指の名言。
というかまったくもってその通りだよ。
勇利の言う通りだよ。
ヴィクトルファンには申し訳ないけど私はこの件でヴィクトルはおばかさんなのかと思ってしまった。
試合前の選手に対してなんてことをするんだと。
オーバーキルもいいところだ。
ちょっとコーチとしての感覚が一般的なソレとズレすぎてんよ~。
今までの人生で誰かの陰になったり好きな選手を応援したりとかそういう経験がなかったんだろうか…。
自分が追っかけられたり振り回す方だったから弱い人の気持ちがわからないのかな。
(勇利のライフをぶち壊そうと)近道を選ぼうとしているあたり実は中身が幼いのでは?と感じた。
でも泣きべそ勇利に狼狽えるヴィクトルはなかなかの見ものだったので結果オーライ。
で、何でこのシーンが笑えるのかというとやりとりがお母さんと小さい子供に見えてしょうがないんだね!
成人男子が目から大粒の涙こぼしてこれまた30手前の男性に「そばにいてよ!」とか訴えるもんだからもうね、いち視聴者としては全力で笑うしかないっていう。
しかしヴィクトルのコーチ転身の真意が未だにわからないなあ。
そして次回はついにロシア大会きますね。
「モスクワでボルシチにしてやるよ…このブタ野郎!」
ユリオの名言いただきました。
ありがとうございます!!!