ユーリ!!! on ICE 4話感想

すっごく良かったよ。
主人公の内面的な成長が感じられるお話でした。
現代風のスポーツ根性ものっぽくなってきた。

 

勇利がヴィクトルとのコミュニケーションを通じて自分の弱さと向き合うところが深く描かれていて、一つの成長を見届けた感じがしました。
海辺でのやり取りは結構ぐっとくるものがあったね。
ヴ「カモメだ」→勇「うみねこです」のくだりは死ぬほど笑ったけど
みっともない部分を見せたくないっていう心理は誰もが持っているものだと思うよ。
勇利の言動や行動は共感できる部分がある。
ヴィクトルはちゃんとコーチとして寄り添ってくれたり、へろへろになっても練習はとことん付き合ってあげている点が素敵。
そして就寝中に勇利がベッドに乗っかってフリーの曲聞かせに来ても怒らないっていう器のデカさといったら!(しかも勢いあまってワンワンのしっぽ踏んだのに)。

勇利が少しづつ変わっていく姿は見ていてとても楽しいです。
完全に自信をもって試合に臨む日が待ち遠しい。

 

 

【ツッコミ】

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今回勇利は触れてはいけない禁断の領域に踏み込んだよね。
ヴィクトルとの親密度が上がってもアレだけは…。
アレだけは視聴者も自重していたのにとうとうやってしまったね。
はい。ヴィクトルの頭皮のことです。
いくら気になっても後頭部に指で照準当ててはいかんですよ。
上の画像はそんな勇利の危惧をもとに未来予想図を描いてみました。
多分ヤコフみたいな感じになると思う。
あとワンワンは増える。
というか増えてほしい。

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ロシアのフィギュアスケーターの恐ろしさはバレエにあるといっても過言ではない。

もう一人の主人公であるところのユリオ君もまたさらに成長を遂げましたね。
元バレエダンサーの鬼コーチにしごかれて練習嫌いが矯正されたよ。
虫歯チェックの時のカットは顔芸コレクションに加えないとね。
ビシバシと厳しい指導をする先生だけど(超絶生意気な)彼の性格に合ってるんじゃないかな。
彼女のおかげでユリオの美しさ、表現力に磨きがかかってしまったもんだから、私はよりいっそう一時停止のレベル上げに精を出さねばならない。

本人が自分の容姿には期限があるってことを自覚しているのが意外だなあと思った。
たしかに海外の選手はあっという間に大人の体つきになるからね。
てことはユリオは選手としては短命に終わる可能性があるってことかな?

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OPはディーンフジオカの曲もアニメーションも最高すぎて何度も見てしまう。
ちなみにこんなお下劣なポーズは出てきません。

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ピチット君の声可愛いすぎでしょう。癒しキャラか。

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3つ子のグランプリシリーズの解説なんだけど、最後の方にあった絵は明らかに去年のGPファイナルに出場した選手だよね、っていう話。
そして三つ子の輪郭はまるで某嵐を呼ぶ園児のようだ…声優さんも同じだし。

【小ネタその1】

勇利がフリーの曲選びの時に書いていたメモ。

×「生の舞踏」

明るすぎる イメージに合わない
夜0時に骸骨が踊りだしそうにない。

元ネタ→「死の舞踏」

×「魔導士の弟子」

落ちつきがない。テンポが激しすぎる。
水汲みの魔法がうまく使えそう…。

元ネタ→「魔法使いの弟子」

×「黒鳥の湖」

怖すぎる もっと力強くいきたい。
白鳥が出なさそう…。

元ネタ→「白鳥の湖」

×「瓦割り人形『ピッ ポッ ポゥ』」

切なすぎる 情熱的に行きたい!
クリスマスにこんな夢を見たくない

元ネタ→「くるみ割り人形」

×「皆寝るんじゃない」

ロマンティックさが足らない。
王子の名前を解き明かせなさそう。

元ネタ→トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」

タイトルがことごとく笑えるような、滑っているような、妙な気分にさせられる。
瓦割り人形って…!空手家かいな。

【小ネタその2】

勇利のフリーのプログラム。

1、4T+2T
4回転トゥループ+ダブルトゥループ

2、Fssp
フライングシットスピン

3、4S
四回転サルコウ

4、Ccsp
チェンジフットキャメルスピン

5、3LO
トリプルループ

6、Chsq
コレオシークエンス

7、3A
トリプルアクセル

8、3F
トリプルフリップ

9、3A+1LO+3S
トリプルアクセル+シングルループ+トリプルサルコウ

10.3Lz+3T
トリプルルッツ+トリプルトゥループ

11、3Lz→4T
トリプルルッツ→四回転トゥループ

12、Ccosp
チェンジフットコンビネーションスピン

最後のジャンプが四回転ってもう足ガックガクじゃないか…。
曲もろともこのプログラムをそのまんまやる選手が出て来たらそれはそれで凄い。